お腹の赤ちゃんは口唇裂

主に次男の口唇口蓋裂について書いていきます。妊娠中のエコーでお腹の赤ちゃんに口唇裂があることが判明。他の方のブログでこれからの生活が少し見え励まされたので、忘れないように記録。

型取り

出産後、何日かNICUで過ごしましたが、無事に退院。 出産した病院では口唇口蓋裂の手術ができないため、車で2時間ほどの大学病院の紹介状をいただきました。退院後割とすぐの日程で予約が取れたので生後2週間弱で長距離ドライブ。こんな生まれてすぐにお出かけなんて上の子のときには考えられない(笑)

 

大学病院では、40分ほど担当医師から今後の説明。生後4ヶ月くらいで1回目の手術(口唇裂)、一歳半で2回目の手術(口蓋裂)など、治療は18歳頃まで続くらしい。

 

説明を受けた後は、ホッツ症の型取りへ。 歯科の診療台に寝かせられる我が子。

 

口に何入れたの???これなんなん?めっちゃイヤなんだけど?と泣く。型取りの粘土みたいな物を入れられてる息子。

えー?しかも、またやるの? 今度はなんかスースーする!この青いのなんなん?やめて〜!!! おかあさぁん、たすけてぇ〜!!!って、なんでおかあさんまで、僕の腕抑えるの?やめてってば〜!

終始ギャン泣き。一緒に行ってた夫はこんな泣き方初めて見た。こんなに泣くの?というほど。

そりゃあ、いやだよね。何されるのかわからないし、お口に何か入れられちゃうし。 よく頑張った!

 

これからの治療、手術のこと考えると、ちょっとせつなくなった。ますます強くなるのかな?お母さん応援しか出来ないけど。がんばろうね。